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・あらすじ
天才的な審美眼を誇る美術鑑定士ヴァージル・オールドマンは、資産家の両親が遺した美術品を査定してほしいという依頼を受ける。屋敷を訪ねるも依頼人のクレアは決して姿を現さず不信感を抱くヴァージルだったが、歴史的価値を持つ美術品の一部を見つける。その調査と共に依頼人の身辺を探る彼は……。
やられっちまった悲しみに、な話。
面白い映画だったと思います。謎めいたストーリーとどんでん返しが👍でした。
とはいえ今ひとつインパクトがなかったのも事実。まぁコンビニのカツ丼くらいの美味しさでした。
ちょっと何言ってるか分かりませんが。
ヴァージルを演じたジェフリーラッシュはハマり役だったと思います。偏屈おじさんをうまく演じていました。
そのヴァージルという人間をどう思うかがこの映画の満足度のポイントになるような気がします。
ざまぁみやがれ！と思うのか。
可哀想に…、と思うのか。
芸術を愛しすぎたが故に人間への愛に飢えてしまっていた、という感じでしょうか。
気になった方は是非🎬
