鑑定士と顔のない依頼人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 944ページ目

最後の落ちは話半ばからなんとなくわかってしまったのでミステリーとしてはかなり残念。
だけど見ていてあきる感じではないので映画館で大正解！！
名画の中にまるで自分が入ってしまったかのような錯覚に落ち入…

もっと見事に騙されたかったなー。もしくはこちらの想像を超える衝撃の真実を提示してほしかった。

衝撃の真実に涙するつもりでいたから、ちと肩透かし。勝手に4.0以上を期待していたのもあるか。でも充分面…

極上のミステリーと言って差し支えないと思う。入口で2度以上見る場合は千円などという紙を渡される。なるほど随所にトラップが仕掛けられているが、それを気にする余り推理し過ぎるのは危険。何もかもが罠に見え…

ひさびさのトルナトーレ作品。まぁなんというかミストに似た衝撃を受けました。この映画は先が読めたというより 読まされた 感じ。だからその先がある。
音楽やシーンの美しさはやはりトルナトーレ。雰囲気もよ…

• #洋画2013

映画と劇場は2度見を推してるけど、感想と感動と驚きを保存したいので観ることはないと思う。
美しい画面に美しい音楽、耳にも心地よいジェフリー・ラッシュのクイーンズイングリッシュに包まれていた真相の醜さ…

父母を無くした豪邸の令嬢からベテランの鑑定士に家財道具一式を丸ごと査定してほしいとの依頼が来る。
興味を持った彼だったが、肝心の依頼人は部屋から一歩も出ず顔さえ見せようとしないのだった。次第に彼女に…