まあちん

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのまあちんのレビュー・感想・評価

4.0
2024年 27本目

パート1は随分前に見ていて面白くなかった印象しかなく、物語もほぼ忘れている状態にて本作品を鑑賞。

先ずは主人公を演じた、クリス・エヴァンスのいかにもな正義の味方全とした肉体美も込みのルックと立ち振舞いに見惚れる。
あの盾を駆使したアクションの速さとタイミングはCGを当然使っているにせよ、どう作られているのか?見事でした。

サミュエル・L・ジャクソ演じるニック・フューリーが襲われてからのカーアクション、カースタントも見事で面白いシーンの連続でした。

ウィンター・ソルジャーことバッキーとの戦いも面白かったのですが、もう少しキャラクターが立てばもっと良かったのにね。

スカーレット・ヨハンソンは魅力的ですし。
コビー・スマルダーズもお綺麗で。
ロバート・レッドフォードまで見れるとは!って何でこの作品に出ようと思ったのだろうか?

物語もアクションシーンも空飛ぶ空母等も凄いし、そういうビジュアルを作り出すVFXや美術も凄いのだけど、自分の様なおっさんには情報量が多すぎて少し疲れてしまうかなぁ。
本当に詰め込んでいると思いますわ。
かといって上映時間がこれ以上長過ぎも困るけどね。
まあちん

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