家の中のモンスター
胸糞映画と言われるが、
これは観ないといけない作品。
ラストのママの感情が分かるように、つまりは視聴者の感覚の落差をつける為の演出がとんでなく良くてビックリ。
あんなにも愛してた、針棒があんなことになるなんて、、、
子供を産むことは幸せを呼ぶだけではないと見せつけてくれる映画。子供産みたいと思う人たちは一回これを見てから妊活した方が良いのではないかと思える作品。
子ども視点でとか、母親視点とかではなく本当に客観的にこの映画を構成していて、それがもの凄く説得力が増す構成になっていた。
母親の堕ちる過程とか、子どもがその間に苦しんでいる様子とか、子どもは何もわかってないから苦しんでなくて、でも不安やし頑張って生きようとしてて、、、
辛いけど知らないといけないテーマでした。
チェケラ〜