昔の映画らしい、アナログ世界のザ手作り映画っていう感じで非常に良かった！
何を伝えたかったかの前に気持ち悪さが勝ってしまってあんまり内容が後半入って来なかったが、一途で真面目な青年が好きな人と別れていく様は不覚にも最後は感情移入をしてしまった。
好きで、振り向いて欲しくて頑張って研究した結果が最後には自分と彼女の関係を破滅させてしまった。それをあーいうホラーテイストで気持ち悪く物語を作ったのが斬新で良かった。
色んな感覚を失っていく中で、彼女との関係も失っていく。嫌だったけど諦めた矢先。自分が生きた証が生まれる。それをも絶たれようとした時に最期はあんな形で終わってしまった、、、不思議なことに最後のつぶらな瞳は悪く思わなかった…
この監督のを他にも見てみたい！
あと、これ色んなオマージュされてますな。
まさかインセプションのセットがここから来てたとは！他にもあるんやろうな〜きっと。
後は、last of usとかストレンジャーシングスの奴とか！
ちぇけら〜
