ともぞう

デッドマン・ダウンのともぞうのレビュー・感想・評価

デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)
3.2
過去に妻子を殺された殺し屋の男と事故で顔に傷を負った女。お互いの復讐を果たすべく動く内に、心の交流が生まれる。既視感のある内容だが、銃撃戦も派手でそこそこ楽しめた。

〈あらすじ〉
裏社会で幅を利かせるアルフォンス(テレンス・ハワード)のもとで、殺し屋として暗躍するヴィクター(コリン・ファレル)。彼は向かいのマンションに暮らす、交通事故で顔に痛々しい傷跡を残した女性ベアトリス(ノオミ・ラパス)の存在が気になるようになる。そんな中、彼女から食事に誘われ、ヴィクターの殺しの現場を目撃したと告げられる。通報しない代わりに顔の傷を作った男を殺害するように頼まれる。自身も妻子を殺した敵への恨みを晴らすべく、名前や経歴を変えながら慎重かつひそかに復讐の計画を進めてきたこともあり、ヴィクターは彼女と心を通わせるようになる。
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