本シリーズ、結局、Ⅲまで一気に観ちゃったよ。今度は、男三人が、近々結婚する友人の最後の独身を祝う。
イケメンが追加されてます。
エリート・ハンティング・クラブは、拷問や殺人の鑑賞を楽しむための会員制のクラブ。会員は賭けをしたり、殺す道具🪚🪛を選べます。
冒頭のツカミはなかなか良かったのに、前作ほどの捻りはない。ウクライナの男は、なかなか選ばれずに後回しにされてるし。
どんでん返しと思われたところも、さほどインパクトはなかったかな。お前、そっちやったんかい!とはなるけど、その動機も弱い。サイコパスじゃないやん!
し…嫉妬…⁈
という感じで、いきなりスターウォーズ風の戦い始まったり、シャイニング風になったりと、借り物の安っぽい演出が目立ったかな。
しかも今回はスロバキアじゃなくて、ラスベガスだったし。そこからブレてる。観た人の9割は、え〜、スロバキアじゃないのォォ?と思ったはず。スロバキアに行きた〜い!と思ったはず!
マイクの悲劇には同情したい。
皮を剥がれた上に、さらに真っ二つ!気の毒でしかない。
チアリーダーの衣装着せられた子の末路…あれは窒息死ってことでいいのかな。
次は爽やかな作品観たい。