ある旅回りサーカス一座🎪のお話。
出演者の８割ほどが、障害を抱えた方でした。
とても生き生きと演じていて皆さん魅力的⭐︎★実際にサーカスで、トップスターの方たちだったそうです。
彼らのパフォーマンスのシーンは無く、団員の日常生活や恋愛が描かれていましたෆ♡
物語は、
小人のハンスが、空中ブランコの花形クレオパトラに心を奪われることから動き始めます。
婚約者のフリーダがとっても可愛いのです。そして、どこまでも良い人だった。
彼女を裏切って、心変わりするなんて。。
ハンスは自業自得だけど、悪巧みを企てるクレオパトラにはムカムカ。そして...
"共に喜び、悲しみは分かち合う"
彼らにはルールがあった。。
この作品の集合写真を見ました。小頭症の女の子が監督に抱きついていてとても可愛らしかった。
トッド・ブラウニング監督は、16歳でサーカス団に入団し、パフォーマーとして旅回りしていました(+⚫︎+)🎪
監督は仕事仲間である彼らを、愛情持って映画にしたのでしょうね。
それを問題作と言われ、映画が撮れなくなってしまったのは気の毒です。もっと観たかったな。
ホラーという表示に緊張し、気になりつつも観ることが出来なかった作品(実際、ホラー要素があるとしたら、ラストの一部だけでした)
JTKさん
背中を押して下さってありがとうございましたஐ⋆*
