【2013/9/11:シネマカリテ】すごく荒くて穴だらけのメロドラマなのに、こうもグッとくるのはなぜだろう。ひとつひとつの画のもつ力強さ、コントラストが尋常じゃない。かといってオシャレ画像を延々見せ…
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映像が綺麗。"愛が すべてを かえてくれたらいいのに"キャッチコピーそのまんまだと思う。ロランスよりも、彼女のフレッドに感情移入した。フレッドが店員に激怒するシーンが忘れられない。
久しぶりに感嘆した映画。
いちいち映像がかっこいい。
表情、目線がすごく細かく描かれていました。
音楽と映像も斬新。音楽自体のチョイスも普通とは違いました。同世代の方が監督とはまるで思えない。リスペ…
クールな映像と圧倒的な熱量の物語にやられた。ちょっと照れ臭くなるくらいの古典的スパイスも効かせたりして憎たらしい。完璧なストーリーなんてない。拒絶と受容を繰り返しよろめきながらなんとか歩みを進める人…
>>続きを読む@新宿シネマカリテにて
映画でしか出来ない、映画だから出来る話だった。色の使い方、青と赤の色の使い方(特にロランスの恋人フレッドにかかる色の使い方が秀逸)、心象を描く場面の挿入、ここぞという時のク…
後にも先にも、「ともかく」ロランスなのである。
10年に渡るロランスの愛の物語がわずか3時間で描かれる。
目の前の光景が一瞬にして変わる、感情を揺さぶられる印象的なシーンがいくつもある。
監督…
衝撃。
なんだこれは。
こういう映画が、誰もが知ってる大型の映画館じゃなく
小さな新宿の地下で
3時間愛を爆発させてると思うと
なんだか抑えきれない。
「スペシャル」。
美術館で、とんでも…