オン・ザ・ロードに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「オン・ザ・ロード」に投稿された感想・評価

「セントラル・ステーション」「モーターサイクル・ダイヤリーズ」のウォルター・サレス監督作品。「モーターサイクル・ダイヤリーズ」のホセ・リベーラ脚本。フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮。1950…

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真矢

真矢の感想・評価

3.5

個人的に非常に思い入れのある「路上」という小説

もともと映画よりも洋楽を早く古くから聴いていて、
ある洋楽歌手のアルバムに付いている
その歌手の解説を兼ねたライナーノーツを読み、
そのアーティスト…

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ぬるさやバカさ加減が小説を読んだ時の感覚に近かったケルアック映画
atto

attoの感想・評価

3.6

"タバコ吸いながら書く"という行為があんなに格好良く映る時代あったのだろうか。

滑車の横で何やら書きなぐるディーンの姿。

今の時代だとスマホかipadだから、どんなに格好つけたとしてもそこまで良…

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mouk

moukの感想・評価

3.3

1940年代末はまだ戦争の影があり、若さゆえの享楽的な生き方は死への恐怖から、とも思える。ただ我々の時代になっても旅は人生の回り道、モラトリアムの延長として貴重な経験であった。問題は時に社会からドロ…

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Miki

Mikiの感想・評価

3.6

夢を見るためにディーンといたくせにそろそろ自分の人生を歩むかってみんな勝手にディーンを見捨てる感じはつらいけど、ディーンにも地に足付いた人生を歩むチャンスがなかったわけじゃないし、それなりにひどいこ…

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BornHappy

BornHappyの感想・評価

3.5
正直ストーリーもう忘れてしまったのですが、やはりあの渇いた大地、喜びと同じくらい切なさも同居する旅の過程が良いです。

原作小説を読んでいていまいち分からなかった時代背景や空気感が補完できるかな~と思って見始めた。

アメリカにとっての道の概念を考え始めると本当楽しい。明るい未来や新しい何かを求めて道を移動し続けるの…

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s子

s子の感想・評価

3.1

1950年代のアメリカを象徴するビート・ジェネレーションの代表的作家ジャック・ケルアックが、自らの体験をベースに書き上げた青春小説の名作を映画化した話。

自分が女だからだと思うけど、ディーンがまじ…

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「モーターサイクル・ダイアリーズ」等のウォルター・サレス監督作品


父親の死を引きずり鬱屈とした日々を過ごす青年作家サル・パラダイス(サム・ライリー)

ある日、彼は内省的な自分とは正反対である奔…

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