このレビューはネタバレを含みます
クオリティは悪くないけど本当に地雷だった。
カースト上位にいた人が文学部志望の童貞陰キャ、サブカル、LGBT、ドラッグ、精神疾患、とにかく今まで視界に入った範囲のいろんなマイノリティのことを想像で好き勝手描いてるみたいな映画
初めては好きな人とがいいだのキレたら何するかわからない陰キャだの(笑)
こんなことで学校を克服できるようになんかなりません。
仏教徒とか未成年への性暴力の話とか必要あった?
そもそも、結局白人ばっかキャスティングしてるような監督に“弱者にされてきた側”の何がわかるつもりなんだろう❓と思ったけど2012年ってまだポリコレムーブメント始まる前だっけ
関係ないけど、顔と名前が全然覚えられなくて相貌失認の悪化を実感