「なんか泥棒が忍び込むときの足音の曲」と思ってた曲、ここかあ~!って感動から始まった。
かつてUSJで見かけたピンクパンサーをついに拝もうと観たわけだけど、こんな感じなんだ。アニメーションと実写の融合みたいな話だと思ってしばらく待っていた。愚か。マスコットだったんですね、ひとつ賢くなりました。オープニングはかなりセンスがいい。彼が人気だったのもわかる。
緩急がないのがちょっと厳しいけど、古典ギャグみたいなどたばたコミカルな演出と雰囲気、ちょっとアニメっぽくもありおかしくてよかった。この年代、こういう感じね。がちょっとわかった。