キリング・ミー・ソフトリーのもめん豆腐のネタバレレビュー・内容・結末

この映画は評価が散々でエロだの駄作だの言われてるけど、大好物。午後ローで出会ってから何度も観てる。ついでにAmazon Primeでも観た。これからも頼むよ午後ロー。
別にお色気映画が好きって訳ではないのよ。でも刹那的な衝動的な出会いはあると思う。経験はないけどさ。ちなみにラストタンゴ・イン・パリも好き。自分に性の衝動的なところがないからある種の憧れがあるのかもしれないな〜。
話の内容は超ご都合主義で、アリス仕事しろよ！とか、そこまでタコ殴りにするか？そしてその姿に引かないのか？とか、あんな寒いところで裸にされるなんて拷問だろうよとか、色々ツッコミどころは満載だが、アリスが着ている服はかわいかったし、好きになったら会わずにはいられない衝動はしっかり表現出来てるよ。ただ不満だったのががジョセフ・ファインズの顔。この顔が苦手で、見ていてしんどかったことかな。この男とは出来ない…（向こうもそう思ってるよ）。海外ではこの手の顔がセクシーなんだよね、多分。でもレイフ・ファインズの方がいいな…。そして、どうしても近親相姦ものは苦手。そこだけは、うわーーー！ってなる（語彙力）。