人生初 クレヨンしんちゃん。
完全に友達の影響。
「仕事は頼めても… 親父は頼めないからな」
噂には聞いていたけど、ひろしが良い父親すぎる。
焼きそば食べたい…ひろし…かすかべ防衛隊愛おしい…ひろし…ペットのわんこ可愛い…ひろし…
鑑賞中、いつも心にひろし有りだった
個人的に作画で気になったところ。
室内だと「しんちゃんタッチ」の背景なのに、外の場面だと背景がボケて一気にリアルになるのが絶妙。
遭難したシーンのなんともいえない緑の描写が、不思議と印象に残ってる
かすかべ防衛隊の5人のサイズ感が可愛い愛おしい。
特にあの女の子、身体に対してウサ耳の割合高すぎて癒やしだった…。
一見悪ガキなんだけど、意外と大人びてたり。
でもやっぱり所詮5歳児なんだなってところとか、5歳児の解像度かなり高め。
脚本やストーリーは単純。でも、思わずクスッと笑ってしまうような場面の数々に幸せを感じた。
一番の衝撃は主題歌。
本編終わってエンドロールに入るとき、「イントロが物凄くRPGに似てるな…」と思ったら本当にRPGだった
何もかもが新鮮な初しんちゃん。
一言で表すなら「ひろし」
ちなみにクレヨンしんちゃんに関しては、テレビアニメも映画も全く観たことがない状態。
野原しんのすけが幼稚園児ってこともつい最近知ったくらいの新参者だけど、これから少しずつ観ていきたい
2024年76本目
