このレビューはネタバレを含みます
因果応報いや、自業自得か。
何か、サクッと観られる面白いホラー映画無いかなー？？
と検索していたら名前が上がってきた作品。クリヘムさんが出るとか、存在については知っていたし、クリップ📎もしておりましたが…まさかこんな内容だとはっ！
面白かったです。
ちょっとグロ描写注意ですが、笑って観られる範囲内です。胸糞な部分もありますが、ブーメランは投げた者の所に帰って来るのです。
気になったのは、生贄は、「淫乱」
「戦士」
「学者」
「愚者」
「処女」の5人という設定でしたが、日本のケースは小学生ばかりじゃありませんでしたか？しかも、なんかの童謡歌って封印されてるし（笑）
殿に御登場のシガニー・ウィーヴァー様の迫力が半端なかったです。意外とあっさりでしたが説得力あり。
まあ、「人類全体」という赤の他人より、身近な友達を選んだって事だよね。それで良かったんだと思う。
ところで、キャビンはキャビンでも、キャビン・フィーバーって映画は全く関係ないんでしょうねえ？まあ、イーライ・ロスだし（笑）
