ナチスに挑んだ女の作品情報・感想・評価

『ナチスに挑んだ女』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

原題:Mademoislle Fifi
原題マドモアゼル フィフィって何故?
本編中でフィフィと呼ばれているのはプロシア人のアイラック中尉だよ。プロシアに抵抗したフランス人女性はエリザベスだし。

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mh

mhの感想・評価

-

「ナチス」は邦題詐欺。
WW1よりも前、普仏戦争(1870年7月-1871年1月)が舞台。
モーパッサンの短編の映画化で、フランス視点でいやなプロイセン(ドイツ)の軍人が出てきて、1944年公開なの…

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pier

pierの感想・評価

3.4
舞台は普仏戦争だが、当時の戦時下ナチスに見立てて作られた作品。
いつの時代も、支配する者とされる者の構図は変わらない。
es

esの感想・評価

3.8

モーパッサンの短編小説"Boule de Suif"と"Mademoiselle Fifi"が原作。
1870-71年の普仏戦争時、プロイセンの支配下にあるフランスの町が舞台。

いつ頃付けられた邦…

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舞台は1870年。ナチス云々以前の話なのにこの邦題。
まあ、将校に対し毅然たる態度を失わないシモーヌ・シモンをみられただけでも拾い物。プロデューサーにヴァル・リュートン

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