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バトル・オブ・リガ
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『バトル・オブ・リガ』に投稿された感想・評価

mh

mhの感想・評価

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背景はラトビア独立戦争(1918ー1920)、舞台は首都リガ。
長くロシアに支配されていたラトビアは、WW1ではドイツの侵攻を許している。ブレスト=リトフスク条約で、ラトビアはロシア共和国からドイツに割譲される。台頭するボルシェビキに対抗するため、ドイツに協力してもらおうとの思惑がロシア共和国側にはある。(ロシア革命が同時に起こっている)
WW1が終結する際にラトビアは独立を宣言するも、ロシア共和国軍もドイツ軍も出てってくれないどころか、侵攻する口実作りを画策している。
ゲリラも同然の自国兵の活躍により、反共同盟であるロシア・ドイツ統一軍を首都ラトビアから追い出すことに成功。その結果、国際連合を味方につけてラトビアは念願の独立をすることができましたというストーリー。
結婚すなわちハッピーといういまどきめずらしい単純な脚本。ツイストのない素直なストーリーで安心して鑑賞できた。
その後に訪れる苦難の歴史――ソビエトに併合(1940)、ナチスドイツ侵攻(1941年)、ソビエトの再占領(1944ー1990)――には一切触れてないのもいいね!
「これで国の祝日が増えた」というセリフも良かった。
「オデッサファイル」に出てきたリガゲットーという単語を追っての視聴だったんだけど、これはこれで勉強になって面白かった。
camuson

camusonの感想・評価

2.5
珍しいラトビア映画。
バルト三国のどこか くらいの知識しかありませんね。

第一次世界大戦後、ロシア革命のさなかの1918年。
ラトビアは独立を宣言していたようです。(気づかなくてスマンm(_ _)m)
本作は、独立宣言後のロシア・ドイツ統一軍による
首都リガへの侵攻を扱った作品のようです。

主人公男性は、ラトビアの独立のために国軍を作ろうという運動家?
婚約者との結婚を間近に控えていたのに、
すぐ帰ると言って出征したまま何年も帰ってこず、
婚約者女性がその帰りを待ち続けることになるという出だしです。
(この出征の目的がよくわからない。)

主人公がようやく帰って来たところ、
婚約者の女は、言い寄ってくる金持ちの男もいるし、
こんなに待たせるなんて愛してないに違いないなどと言い出して、
ゴタゴタするという、どうでもいい緊張感のない話が続くのが前半です。

後半は、ロシア・ドイツ統一軍がリガの街に侵攻してきて、
雰囲気が一転、やっと戦争映画風になります。

軍隊の体を為していないラトビア軍が敵う相手ではないため、
政治家は住民に対してリガの街の明け渡しを説きますが、
主人公男はこれに反発して、奇跡の大逆転ウルトラC作戦を考案。
住民達も賛同して、命がけで闘うことに。

全体的には、絵作りはとても丁寧なのですが、映像が小綺麗すぎて、
臨場感や切実感、躍動感が今一つ伝わってこない感じがしました。

ヨーロッパは石造りの街というイメージがありましたが、
木造構造物が混じった美しい街並みでした。
特に木造の橋が美しく、これが爆破される映像は見ごたえがありました。

一方、ストーリーは、
悪いドイツをやっつけて独立を勝ち取るという単純な勧善懲悪で、
深みが感じられませんでした。
蕎麦

蕎麦の感想・評価

2.8
ラトビアの独立という全く馴染みのないテーマの作品。意外と恋愛っぽい要素を入れてたりするも中途半端で泣き所なし。
一番見せ場と思われるシーンもとてもチープで良かった!