タクロウ

デイズ・オブ・グローリーのタクロウのレビュー・感想・評価

デイズ・オブ・グローリー(2006年製作の映画)
3.6
第二次世界大戦覗こう映画祭、何段か忘れたけど今回は戦争そのものを描いた戦争映画。ただ他の第二次世界大戦の戦争映画とは全く違う視点から、他の戦争映画とは全く違う思いが込められている。

フランスの植民地、アルジェリアの志願兵達が見たことのない祖国のために誇りとそれぞれの意思を持って戦うけどフランス人との差別をされる。兵士一人一人に焦点をあてて心情とか状況とかがよくわかるし狭い範囲だからこそ緊迫感や恐怖も伝わる。その分差別に対しておかしいって感じる。

予想以上に響いた
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