ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印の作品情報・感想・評価

『ハーケンクロイツ/ネオナチの刻印』に投稿された感想・評価

necoko19

necoko19の感想・評価

3.0
若くて坊主のラッセル・クロウかっこいいねー。暴力や破壊行為あるけど、三角関係のもつれがメインだった。なによりも、最後の日本人観光客の描かれ方に脱力…。そういうイメージですか…。
59club

59clubの感想・評価

3.6

一時凄く興味を惹かれてしまったRAC系スキンヘッズのネオナチ映画。
サブスクやamazonからも当然削除された元祖英国RAC系バンドのスクリュードライバーの1st2ndあたりやその系統のバンドを昔よ…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」891+212本目

日本語訳無しなのでなかなかきつい。

ナチは象徴的に現れるが、アジア人をいじめる以外あんまり関係なく単なる坊主頭の暴力集団ということね。
思い…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.0

【ラッセル・クロウはすごい】
「死ぬまでに観たい映画1001本」掲載作。タイトルからイメージする内容とは異なり、凶暴さの増したトレインスポッティングといった内容。ネオナチである必要に疑問を感じる一方…

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メルボルンを舞台にネオナチグループの若者たちの青春群像を描く。

ネオナチのギャング集団のリーダー格ハンドー。偉そうにリーダーを気取ってはいても一人では何もできない。一方仲間でありハンドーの彼女ゲ…

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若きラッセル・クロウ主演のサスペンス。
ネオナチの白人至上主義なラッセルが冷静沈着だけどブチ切れたら怖いという最高な役柄を荒々しく演じていて最高。
政治的な作品になるかと思いきや、割と男女の破滅的で…

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オーストラリアでラッセル・クロウの演技力と存在感を強烈に印象づけハリウッド進出のきっかけになった作品と聞いた。
オーストラリアアカデミー賞の主演男優賞を取っていた。

ラッセルはメルボルンのネオナチ…

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引くくらいの暴力描写で暴力批判をしてるってのがわかる作品で、実際その暴力描写の衝撃はかなりのものだが、やっぱ主人公らに感情移入が難しいとのめり込むのも無理だし芸術性も薄いと感動もできない。(その点が…

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メルボルン。Skinheadsたちの話。内容はそんなにない。ラッセル・クロウ ファンなので満足。

場所はメルボルンのFootscray 駅で、白人至上主義、スキンヘッドの集団が、ベトナム人の男女を打ちのめすところから始まり、『ここはおまえの国じゃないよ』とハンド(ラッセル クロー)が罵る。彼の声…

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