これは楽しかった😆。


ギャング物だが、コメディ要素もあり、テンポも良くあっという間に終わった😊。

エドワードGロビンソンが演じる主人公は、退却を決意した裏社会の親分。ただ金遣いの荒さは直らず、金が底をつき5年ぶりに元の鞘に収まろうとするも、そこには5年前の子分達が居座る。

英題の通り、ふとしたきっかけで修道院に入ることになり、ブラザー・ラン💐なんて呼ばれる。さあ、どうなるか？

ロビンソンが軽やかに演じていて、都合良いなあと思う部分もあったが許せてしまった😄。
善人になれたの？どうなの？を繰り返す🤣。


美女とじじい集団（修道院）、どっちを選ぶ？
ラストはある意味シュール。


良かった😆。


DVDタイトルは「ニューヨークの顔役」。

ギャングの親玉エドワードGロビンソンが急に足を洗った上に5年付き合っている女を放って5年も世界を放浪し、無一文になって仲間の元へ戻るとかつて部下だったボガードに今さらポジションを譲る気はないと言われ、復讐のために仲間を集めるが、不意をつかれて殺されかける。命からがらに逃げ出して拾われた修道所で花と牛を育てるうちに、修道士の中で一番の働き者になり…って何だこのストーリーは。
コメディ演出が笑えるし、ここまで純愛なギャングの女も珍しい。

ギャングの親玉(エド爺)が修道士に助けられて改心する話で、こんなハッピーなギャング映画初めて見たし、罪人でも許される話に弱すぎてこれまた爆泣き。

エド爺もいつもより萌え要素高い。

心做しかベーコンの演出も『前科者』や『札つき女』よりもキレが良い。
コメディが向いてるのかな。