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顔役のlemmonのレビュー・感想・評価

顔役(1940年製作の映画)
4.0
これは楽しかった😆。


ギャング物だが、コメディ要素もあり、テンポも良くあっという間に終わった😊。

エドワードGロビンソンが演じる主人公は、退却を決意した裏社会の親分。ただ金遣いの荒さは直らず、金が底をつき5年ぶりに元の鞘に収まろうとするも、そこには5年前の子分達が居座る。

英題の通り、ふとしたきっかけで修道院に入ることになり、ブラザー・ラン💐なんて呼ばれる。さあ、どうなるか?

ロビンソンが軽やかに演じていて、都合良いなあと思う部分もあったが許せてしまった😄。
善人になれたの?どうなの?を繰り返す🤣。


美女とじじい集団(修道院)、どっちを選ぶ?
ラストはある意味シュール。


良かった😆。


DVDタイトルは「ニューヨークの顔役」。
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