ルー

歓喜に向ってのルーのレビュー・感想・評価

歓喜に向って(1950年製作の映画)
3.8
初期ベルイマンらしい明快な演出やプロットが分かりやすかった。
今見てもどこか愛嬌があって見ているだけで楽しい指揮者のおじいちゃんとか、今見てもエロティシズムを感じる男女のやり取りなど、ベルイマンならではの気質を感じることはできる。
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