ヒロ吉

ある日モテ期がやってきたのヒロ吉のレビュー・感想・評価

ある日モテ期がやってきた(2010年製作の映画)
4.2
DVD、Netflixにて字幕観賞。再観賞レビュー。
Netflix配信終了滑り込み。
バレンタインデーやし、一本くらいラブコメ摂取。まぁ何ってことない日なんですけどね😞

外見も中身も冴えない男カーク(5点)がひょんなことで知り合った美女モリー(10点)を勝ち取る話。

『ビッグ・トラブル』で惚れたアリス・イヴが美女役。
その友達が『ブレイキング・バッド』の黒髪美女クリステン・リッター。
アリス・イヴも可愛いし、好きやけど個人的にはクリステン・リッターの方が好み。ウホッ😍
Sっ気な顔つきで罵倒しながら踏んで欲しい(えっ?)
もっと日本劇場公開作品に出て欲しいもんです。

映画ぐらい良いじゃない、夢見たって。
この手のラブコメ作品が個人的に丁度良いというか、前向きになれますな☺️

主人公カークの冴えない男感、自分に被ってたまらんし、レストランで店員さんに間違わられるところやイチャイチャしてたら挿れず終いでパンツの中で逝っちゃうところとか🤣笑

ピクルス大佐(犬)が果てたパンツにぺろぺろ🤣
パンツの中に精液は気持ち悪いですよね〜😭
ただあれは許されるものなのかー?🤔笑

「フットロング(巨根)」って名のついた飛行機🤣
男同士でムダ毛処理🤣
カークの職場友達は馬鹿やけど、良い奴ら☺️
飛行機内であれだけぶっ込んだのに、罰金に怖気付いて着席するのには笑える。

カークの家族は馬鹿なうえにモラルが最低やし(特に兄と兄嫁)、ご都合主義なところ(終盤の展開)もあるかもしれない。
けど、ちゃんと“自分を卑下するのではなく自尊心を持つこと、自己肯定することが大事“っていう明確なビジョン、メッセージを持っているのが、この映画の良いところ。
不釣り合いな恋愛ってないんですね☆
初めて観た時にも思ったけど、思いの他グッときた作品。
ヒロ吉

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