たけp

グラディエーターのたけpのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
5.0
5点までしかつけられないのが残念で仕方ない
魂が熱くなる作品

鑑賞前に当時の世界史を調べたけど必要はなかった
ストーリーは超王道でわかりやすい
映像にぴったりの音楽
いつものハンス・ジマー

平民出身で民衆に支持されてる主人公マキシマス(ラッセル・クロウ)はまさに「ピープルズ・チャンピオン」
映画公開時に大人気だったプロレスラー・ロックの愛称「ピープルズ・チャンピオン」がふさわしい

冒頭の戦闘シーン
同じ時代に作られた「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸シーンを思い出す
当時劇場で見た人は圧巻されただろうな

ルキウスは「アンブイカブル」の子役と顔が似てるなと思ったらその通りスペンサー・トリート・クラーク
2019年の「ミスターガラス」では大人になった姿も見せた
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