まっちゃん

タイタニックの最期のまっちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

タイタニックの最期(1953年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごくよかった。
時代的に全然期待してなかったのだが、映像もなかなか迫力あったし、感動した。
1時間くらいは割とダラダラ進むので、なんか人物とかも把握しづらかったけど、結局は1家族スタービッシュ家の、娘の恋愛と、夫婦問題、子供との関係が描かれた。
不倫してたの間にできていた息子ノーマンに冷たくあたり、妻出への愛がつきているも、最後は家族を安心させるための嘘をつき、守り抜くお父さん。かっこいい。これは息子にも慕われるわ。娘の彼氏もかっこいい俳優さん。最後の讃美歌のシーン、息子とお父さんの家族愛に涙。良作でした。
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