良い意味で間抜けさ全開の作品🤣。

バーバラスタンウィック演じる金持ちの娘。パーティー後の犬の散歩中に、無人の家から出てきた怪しげな知人が気になり、その家に忍び込むとそこには遺体が😱。
一度外に出て警察を呼ぶが、遺体は消えていた、、、。

と、物語をなぞると緊張感あるサスペンスに思えるが、たくさんのユーモアが注がれ、シリアスになるのか？といった場面がちらほら出てくるが決してそっちにはいかない😂。

バーバラ中心のお気楽金持ちお嬢様軍団も良いね😆。振り回したり振り回されたりのヘンリーフォンダも楽しい。バーバラとの相性良いねえ👍。

あ〜楽しかった！
バーバラ演じるお嬢様、「信念」とかそんな堅苦しさではない、「本能」のままに突き進む姿が清々しい。興味赴くままに。
楽しいスクリューボールコメディ🎉。

バーバラ外さないねえ😏。

邦題が面白そうで、バーバラ・スタンウィック主演映画だったので、観てみた😊

殺人を巡る犯人探しを描きながらも、全体的にコメディタッチのわりとホノボノした映画だった😆

バーバラ・スタンウィックと喧嘩しながらも、互いにひかれていく男をヘンリー・フォンダが演じていたのは意外だった。

真夜中に犬の散歩をし始めたメルサなる女性（バーバラ・スタンウィック）が、「売家」から走り出て来た男を見て、その家に入ってみると殺された男の死体がある。
慌てて警察に届けたメルサだが、警察が現場に来てみると、死体は消えていて……と既視感のあるような展開（笑）
その後、新聞社の男（ヘンリー・フォンダ）や友人女性たちとのやりとり、警察とのやりとりなどを描きながら物語が進んで行く。

気軽に観られるコメディ・サスペンス的映画であり、こういう映画も楽しいものである😄笑


レンタル鑑賞だったが、日本語字幕で［汚名挽回］は日本語の使い方が違うだろう…などと思わせられる字幕のアバウトさも…🤣ww

扉を開けてビンタビンタビンタ三連続！叩いたのはいいが、お嬢さん叩かれるのに慣れておらず思わず泣き出す。世間知らずのお嬢様方の息もピッタリ、会話の妙！
「血痕よ」「血が青いの？」「高貴な血かも」そう青い血は貴族の血さ笑
「ヘレンは2階を」「個人主義は嫌いよ みんなで一緒に」「共産主義だわ！」共産主義嫌悪のセリフがいくつかある。

テンポよろし、展開速し、フォンダはバーバラ好きになるの早すぎだろ！捜査の為だけでなく、ホントに最初からハマってるよ。「あなたのその頭では 無罪が有罪に化けるわ」
「いつもそんな格好で寝てんのか⁈」ってウケるね笑笑
好きだな！笑えるこの映画！
「ネオンが綺麗なのに 君は見ようとしない 昨夜も今夜も輝いているのに」
「ええ ギラギラした街ね」
それにしても邦訳タイトル上手いな、「美人は人殺しがお好き」って。警察にも誰にも信じてもらえない、でも彼女は死体を目撃したと主張する、その夜の衣装も変わっていて、「悪ふざけもいい加減にしろ」と言われるが後に引かず、愉快な仲間たちを引き連れ真実を証明し、犯人を突き止めようとする！これぞ美人は人殺しがお好き。
フォンダの役になりたいものだ、そしてバーバラと踊りたいね。

本来、キャサリン・ヘップバーンが主演のはずだったが、スクリューボール・コメディの傑作と名高い『赤ちゃん教育』の撮影が延びて、バーバラになったようだ。バーバラで正解だ！