Melko

クリスマスの夢のMelkoのレビュー・感想・評価

クリスマスの夢(1945年製作の映画)
3.4
今日はショートフィルムの日
お初のカレル・ゼマン

クリスマスの魔法
新しいおもちゃに持ち主の心は奪われ、蔑ろにされる古い人形
見て!僕歩けるよ!
そして動き出すおもちゃたち…!

これは…トイ・ストーリーじゃないか!
主人公の超朴訥とした人形がどことなくくるみ割り人形感もある
さすがにチェコの監督だけあるなぁ、という謎の納得

バリバリの実写かつセリフなし(音楽はあり)
なので、気軽に見れるものの、モノクロかつシーンの変わり映えがない為、ちょっと退屈になっちゃう

冒頭、女の子が部屋に入ってきた瞬間のキラキラ輝くクリスマスツリー!がテンションMAXだったかもしれない。。
クリスマスって良いよなぁ…
Melko

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