ジェームズ・ワン監督、脚本リー・ワネルということで期待していたんですけどね。全然怖くないですね。
ラストこそ面白かったものの、ホラーとしては致命的で怖くないんですよ。
これはおそらく歳を重ねたせいで…
映画うま男(お)として名高いジェームズ・ワンの名前に偽りなしという感じで規模感に比べて完成度が高い。心霊ハウスもので始まり終盤には結局フィジカルが物を言う展開は白石晃士作品っぽくもある。
ジャン…
この手のエクソシスト系の問題は怨霊が強いか分かりづらい事。この作品の怨霊も強さは微妙で少し退屈してた所、我が子を救う為に、パパが幽体離脱で別次元の我が家に行くという荒業を使った。だからといって怨霊が…
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ジェームズ・ワンによる代表的なシリーズの1作目。リー・ワネル脚本、ジェイソン・ブラムとオーレン・ペリ製作ということもあってか完成度は高い。実話がベースの死霊館などよりかはフィクションの自由度を使っ…