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フレッシュ
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ディズニープラス

フレッシュ

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ディズニープラス
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ディズニープラスの特徴
  • ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作が見放題
  • さらにスターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も見放題

ディズニープラスに登録する方法

  1. Disney+ トップページから、「新規入会」ボタンを押します。

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  7. これでDisney+の登録が完了です。iOS、Androidアプリをインストールし、ログインすると利用を開始できます。

ディズニープラスを解約する方法

  1. Disney+ にログインした状態で、トップページの下部の「アカウントの詳細を確認する」を押します。

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  3. 画面をスクロールし、「解約する」ボタンを押します。

  4. 再び画面をスクロールし、「解約手続きを続ける」ボタンを押します。

  5. 再び画面をスクロールし、「いいえ、Disney+を解約する」ボタンを押します。

  6. Disney+の解約手続きが終了すると、契約終了日が表示されます。終了日までは利用を継続できます。

『フレッシュ』に投稿された感想・評価

p

pの感想・評価

3.0
みずみずしい美青年ジョー・ダレッサンドロを愛でるために撮られた映画(推測)。アンディ・ウォーホルコレクションBOXの中の一つ。前にレビューした『悪魔のはらわた』のポール・モリセイ監督。

タイトル通りフレッシュなジョーが最初から最後まで見られる映画。ジョーが生活のために体を売る1日を描く。ジョーは無邪気で悲壮感がない。どんな人に対しても偏見なく接する。ジョーが作中でもいろいろな人に愛されていて微笑ましかった。ジョーが作中で語る気に入ったセリフが以下。

“ストレートとかゲイとか関係ない。周りにどう思われても関係ない。気にしていたら生きていけない。自分たちの家族を守るためにやる。子供もいるし、生活しなきゃいけない。他人がどう思おうと関係ない。自分がしたいようにしたらいい。”

ジョーのケツに始まりケツで終わる映画。ジョーの笑顔が光る。かわいい。あんまりエロくはないです。

http://www.pqnology.com/2015/04/blog-post_13.html
男でも女でも誘われるまま求められるがままダラダラとすべてを受け入れるダレッサンドロ、服を着てるとやぼったいんだけど脱いだらやっぱしすごいダレッサンドロ。全編通して無意味な会話とブチブチ切れる映像が沁みる。
ROY

ROYの感想・評価

-
製作:アンディ・ウォーホル

The Smithsの1stアルバムのジャケットには、本作のスチールが使われている。おそらく、ベッドで男性と楽しげに話しているシーンのものだと思う。後ろにはブラインドがあった。映っているのは主演のジョー・ダレッサンドロで、アンダーグラウンド文化でセックスシンボルとされていた。アンディ・ウォーホルが手掛けたThe Rolling Stones『Sticky Fingers』のジャケットは、デニムを履いたジョーかミック・ジャガーの下半身だと思われているが。実際はエディター兼作家のグレン・オブライエンだという説もある。彼は、アンディ・ウォーホルのもと、『Interview Magazine』でキャリアをスタートさせた後、70年代初期よりニューヨークのカルチャーシーンに大きな貢献を果たしてきた。『Sticky Fingers』のLPでは、ジーンズのジッパーが下ろせる仕様になっている。僕は2回ほど下ろしました。

■STORY
街角で男娼をしているジョー。彼は稼いだ金で自分とレズビアンの妻のために麻薬を買っている。彼らの無軌道な日常と彼らを取り巻く人々の姿を綴った。

■ABOUT
街角に立ち、男婚をして生活費を稼ぐジョー。生活はただでさえまともではないのに、レズビアンである妻のガールフレンド、パティの堕胎費用まで稼ぐ羽目になってしまう。彼はホモセクシャルの老人が描く絵のモデルなど、様々な男の相手をしては何とかお金を工面しようとする。そんな彼を取り巻く人々との生活の断片を、粗々しくも、リアルでヴィヴィッドなタッチで描いている。アンディ・ウォーホル製作、ポール・モリセイ監督、ジョー・ダレッサンドロ主演作として最初の劇場公開作。本作は、『トラッシュ』と『ヒート』と共に、カンヌ国際映画祭において“DVDヘリテージ賞”を2003年に獲得している。(DVD裏面より)

■NOTES
『Flesh』は、アンディが銃創の療養中にポール・モリッシーが撮影されたものである。ウォーホルはこの映画の米『ニューヨーク・タイムズ』紙の批評でプロデューサーとしてクレジットされており、この映画は「Andy Warhol’s Flesh」として宣伝されていたが、実際には撮影に一切参加していない。1995年頃にウォーホル財団と交渉した際、モリッシーは『トラッシュ』や 『Flesh』などの他の作品の所有権と引き換えに、多くの作品(『San Diego Surf』や『ロンサム・カウボーイ』など)の権利を放棄している。

ジョー・ダレッサンドロの伝記作家、マイケル・ファーガソンによると、『Flesh』のアイデアは『真夜中のカーボーイ』のセットで考え出されたものだという。ファクトリーの常連の何人かは、『真夜中のカーボーイ』のパーティー・シーンに招待されており、撮影現場でただ待っているだけの時間が長かったという。ポールもジョーもその場にいて、ジョーがポールから聞いた自分の人生や街で出会った人々の話を織り交ぜながら、ボクサーを題材にした映画のアイデアを思いついたのだ。

ポールは『真夜中のカーボーイ』の撮影中もアンディと連絡を取り合っていた。ウォーホルは、自分たちでハスラーの映画を作り(1965年に『マイ・ハスラー』を制作していたが)、『真夜中のカーボーイ』の公開前に公開するのがいいだろうと考えていたのだ。そこで彼らはボクサーについての映画を作る代わりに、ハスラーについての別の映画を作った。ポール・モリッシーは、この映画のインスピレーションは、1960年のマウロ・ボロニーニ監督の映画『狂った情事』(脚本:ピエル・パオロ・パゾリーニ)から得たと語っている。

『Flesh』は、1968年8月から9月にかけて、主に週末に約1,500ドルをかけて撮影された。ダレッサンドロとルイ・ウォルドンのシーンは、美術評論家デイヴィッド・ブルドン(David Bourdon)のグリニッジ・ヴィレッジのアパートで撮影された。その時ジョーは19歳であった。映画は、妻の恋人の中絶費用を捻出するためにトリックに走るジョーの姿を追ったものであった。仲間のストリートハスラーの一人をジョーの実弟ボブ・ダレッサンドロが演じた。

映画の中でジョーを拾ってアパートに連れ帰ったアーティストは、H・G・ウェルズのSF映画『来るべき世界』(1936年)に出演したイギリスの俳優モーリス・ブラデル(Maurice Braddell)であった。モリッシーはその後、自身初の長編映画『スリープ・ウォーク』(1964年)で彼を起用している。ブラデルが『Flesh』に出演した当時、彼は美術館で絵画の修復をする仕事をしていた。

また、アンディが1967年8月にグリニッジ・ビレッジの路上で出会った女装のスーパースター、キャンディ・ダーリンとジャッキー・カーティスもこの映画でデビューしている。『Flesh』でキャンディとジャッキーが映画雑誌を読んでいるときにジョーにフェラチオをしたジェリ・ミラーは、実生活で「Al Goldstein’s M&M Club」や「Metropole」で働いたことがあり、ミック・ジャガーの誕生日ケーキから飛び出したこともあるストリッパーであった。

Callie Angellによると、「『Flesh』は1968年9月にオープンし、かなりの成功を収め、その後7ヶ月間Garrick Theaterで継続的に上演され、その後アップタウンの55th Street Playhouseに移動した」とのことである。

「55th Street Playhouse」での公開に先立ち、1969年6月20日まで、ロサンゼルスの「Cinema Theatre」で公開された:https://warholstars.org/photos/flesh-cinema-theatre-los-angeles.jpg

「Cinema Theatre」については、『Sleep』のデヴィッド・E・ジェームスによる引用を参照。(https://warholstars.org/sleep.html)

ロサンゼルスでの公開後、『Flesh』は上記のカリーの引用にあるように、1969年8月4日(月)に「55th Street Playhouse」で公開された:https://warholstars.org/flesh_55th_street_playhouse.jpg

この時、『Flesh』は『ロンサム・カウボーイ』と入れ替わったが(上記の広告に「最後の5日間」とある)、1962年9月4日から11日の間のある時点(月曜日には会場で映画が変わる傾向があるので、おそらく9月8日の月曜日)で『ロンサム・カウボーイ』と2本立てになった。この二本立て上映の最初の広告は、9月11日号のVillage Voiceに掲載された。その前の号(9月4日号)には、この会場で『Flesh』の広告しかなかった。(https://warholstars.org/lonesome-cowboys-flesh-55th-street-playhouse.jpg)

1969年10月16日号の『Voice』の広告には、このダブルビルが日曜日(10月19日)に終了することが記されている。(https://warholstars.org/lonesome-cowboys-flesh-55th-street-playhouse-ends.jpg)

『Flesh』は次にブルックリンの「Trump Village」という映画館に登場する。『Voice』10月30日号の広告による:https://warholstars.org/flesh-trump-village.jpg

トランプ映画館について、フィリップ・ゴールドバーグは、「Cinema Treasures」のウェブサイトでこう述べている。「『Trump Village』がオープンした後、ネプチューン・アベニューに小さなショッピング・センターができたんだ。その中にトランプシネマという小さな映画館があり、店舗を改装して1968年12月頃にオープンした。劇場は、ボックスオフィスにあるボタンを押すことで操作できる全自動の映写ブースを備えていた」。1969年1月下旬から週末の深夜上映として、『Tub Girls』『マイ・ハスラー』『I, A Man』『Bike Boy』『ヌード・レストラン』『Couch』など、多くのウォーホル作品が上映された。(https://warholstars.org/tub-girls-trump-cinema.jpg)

『Flesh』は、翌年1970年にロンドンで公開された。1970年1月15日にトッテナム・コート・ロードの「The Open Space(現Odeon)」で公開され、ほとんどが否定的な評価であった。2月3日、映画終了の3分前に、一般客からの苦情により、この会場は警察の手入れを受けることになった。警察は、プリント、映写機、音響機器、会場の会員名簿、通信簿をわいせつ物陳列法に基づき押収した。また、観客を拘束して尋問を行った。

下院で、ある国会議員が「スコットランドヤードの半端な教育を受けた偏屈者に、何を見てもいいとか悪いとか言われるのは最も例外的だ」と公に表明した。ロンドン警視庁の回答は「我々はゾンビではない」というもので、会場への突入を決定したのは地元の管区長であることを指摘した。週明けには、検察庁長官が「わいせつ事件として追及しない」と言い出したため、警察は“消防法違反”に捜査を変更した。

1970年2月、ポール・モリッシーはロンドンに行き、イギリスの配給会社ジミー・ヴォーンとともに、「The Open Space」と映画を支持する姿勢を見せたイギリス映画検閲委員会のジョン・トレベリアン局長と会談した。しかし、エジンバラ大学はスコットランド当局の訴追を恐れて上映を中止した。この決定に対する抗議として、20人の学生が大学の劇場に2時間閉じこもった。

この映画の評判を少しでも上げるために、一般市民を装った友人たちがロンドン警察に苦情を言うように仕向けたのは、イギリスの配給者ジミー・ヴォーンであることが判明したのである。

1970年6月、ジミー・ヴォーンは西ドイツ最大の映画配給のひとつである「Constantin」と契約を結び、この映画をドイツ中の主流の映画館に予約し、1970年のトップ5マネーメーカーのひとつとなる。

https://warholstars.org/flesh.html

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