桔梗F

エンティティー/霊体の桔梗Fのレビュー・感想・評価

エンティティー/霊体(1982年製作の映画)
3.6
以下、文章自体がR18なので、未成年者は閲覧を控えてください↓

あれは、わたしが7,8才の頃だった。

TVのロードショーを観てたら、女性が全裸で壁に張りつけになって、悲痛な表情でおつぱいをへこませながら上下運動していた。

幼すぎたわたしにはいったい何の映画だかわからなかった。
どうやら幽霊映画っぽい話とは気づいたが透明なのでやっぱりわからず。

時は流れ、ちびっ子桔梗は少年桔梗へと進化する。ピカチュ~
AVなども見始め、ある程度エロ知識がついた頃…

「子どもの頃観たあのロードショー映画は、もしや幽霊にレイプされてたんじゃないか?」

桔梗は走った!幻の全裸映画を求めて!

当時、ネットなどもなく情報を集められなかった桔梗少年は、途方にくれた…

しかし、なんてことはなかった。
その映画のVHSが普通に実家にあったのだ(笑)
オヤジ…(|| ゜Д゜)

改めて確認すると、やはり女性が幽霊にレイプされていた(。´Д⊂)

寝室では子どもたちが見てる前で裸にひんむかれてレイプされ、愛人が見てる前でもレイプされ…

強制的に広げられる脚…
激しく揉まれるおつぱい…
家族や愛する人の前で凌辱され苦悶の表情を浮かべる主人公(;゜∇゜)

設定がエロイ!エロすぎるではないか!
(。´Д⊂)
中二でも思いつかないぜ!
※一応、実話ということになっている

さらに、風呂場では三人の幽霊に体中を押さえつけられレイプされているではないか( ;∀;)

幽霊って共闘するの?そもそも欲情するの?(苦笑)

極めつけは、主人公が寝てるときに幽霊に犯され、絶頂に達してしまったとこ(;゜∇゜)

ついにテクニシャン幽霊まで登場してしまった(´д`|||)

なんかイカされて悔しかったようで部屋中に八つ当たりします(苦笑)

特筆すべきはCGなどない時代、透明な幽霊におつぱいもみもみされる特撮技術である(;゜∇゜)
たぶん特殊メイクと空気を使って撮ったと思われる

監督、スタッフ一同…
「そこ!もみが足りん!やり直し!」「指でもまれてる感がない!やり直し!」など、撮影現場が見てみたい(*/ω\*)

なにがあほかって、ロードショーでこんなエロ映画流す民放である(笑)
グッジョブ!民放( ;∀;)b

そんな思ひ出映画だが、今ではDVDが我が家の棚に大切に飾られてるのであった。

私小説「桔梗の性春 桜花抄」より抜粋
桔梗F

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