カピ山

planetarian 星の人のカピ山のネタバレレビュー・内容・結末

planetarian 星の人(2016年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

ゲーム未プレイ。
40分で一時離脱。
古のオタクとしてはKey作品にはお世話になっているので、ここで投げ出したくない気持ちもあるのだけれど、まだ1/4しか終わってないことに絶望したので一旦切るました。
Hulu掲載が2/28までなのでそれまでに戻れるかどうか…
正直、キツイ。

・ヒロインのテンプレ感
ポンコツだけど純真無垢で天然で…って、90年代になんかいっぱいいたなー。

・やれやれ系主人公
現実に揉まれて心が擦れてしまったけれど根はいいやつで困ってるヒロインをなんだかんだで助けちゃうし、ヒロインのよく分かんないアレコレにも付き合ってあげちゃう…やれやれだぜ。
これもたくさんいたなー。(いや、これは今でも多いか。)
リアルに主人公が「やれやれ」って呟いた時は変な声出た。

ヒロインは壊れかけのロボットだから仕方ないけれど、同じセリフを繰り返したり、壊れかけを強調するためなのか現状にそぐわない提案を繰り返したり、なんかずっと喋っててうるさいし、ヒロインの長いセリフのせいで話のテンポも悪いし、とにかくイライラしてしまって現段階では可愛いと思えない。(終盤色々見えてきたら可愛くなるのかもしれないことは理解している)

思えば、導入部分(現在パート)から、なんか世界観と状況を説明する為のセリフが多かったなと。

恐らくまだ40分の段階だとこれから色々話が繋がっていってすったもんだあって盛り上がって終盤の泣きパートへ!…という感じなんだろうけれど、一回休憩挟まないとしんどい。

『うぐう』も『がお』も終盤大好きになってめちゃ泣いた身としては終盤観ないとなんとも言えないのは分かってる。盛大に掌くる〜する可能性も大いにある。

とりあえず、また今度m(_ _)m
カピ山

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