シネマシティc_st極音。松竹大船、鎌倉とくれば原節子だが、単なる発想のきっかけ。そこの掘り下げは目指さずトリックないしケレン味たっぷりのいわばアート系に。日本映画へのオマージュではある▼音楽が主張…
>>続きを読む元大女優・千代子おばあちゃんの昔話。
さすが今監督、癖強い。
どこまで思い出でどこまで出演作なのか
場面が次から次へと切り替わるので
少し話についていくのが大変。
カメラマンと観ているこちらの視点が…
今敏監督作品。大女優の半生記を現実と演技を織り交ぜて。トリッキーな演出に加えてその題材をアニメでやること自体が特異。「パーフェクト・ブルー」「パプリカ」ほど、グッとくるまでは至らなかったけど、不思議…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
おじさんたちが好みじゃなかった.
今敏作品観たの2作目だけど、現実と非現実(夢とか過去とか)が交差して、結局本当に起こったことはどれだ・・・?と思わせるのが特色なのかな・・・と感じた。
他作品のリ…
この監督はホント
現実かどうかわからないような
映画をつくりますよね
それがクセになるのかな
なんかホントその人の頭の中を
覗いてるようなね
記憶って断片的だから
それを繋ぎ合わせたような
映画だよ…
このレビューはネタバレを含みます
よく分からないけれども良かった
こういった純粋な?アニメ映画みたいなものをジブリ以外で観るのは非常に久しぶりだった気がするが、なんか純粋に楽しめた。前情報ほとんどなしに見たのが良かったのかも知れない…
主要な登場人物は以下の3人です。隠遁生活をしている往年の大女優。そのドキュメンタリーをつくろうとしてインタビューをするおっさんP(小さな映像製作会社の社長らしい。プロデューサー兼ディレクターか?)。…
>>続きを読む(C)2001 千年女優製作委員会