前作の「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」を見ないでいきなりこれを見ても登場人物の相関図が把握できないので注意
ルーベン(エリオット・グールド)が騙されて倒れるところから映画スタート
これまでさんざん人を騙しておいて自分が騙されたら被害者顔はないだろと思うのだが
オーシャン(ジョージ・クルーニー)とラスティ(ブラッド・ピット)が並ぶと絵になる
制作側もそれがわかってて2人が並ぶカットを多めにしてるっぽい
ライナス(マット・デイモン)が使った「媚薬ギルロイ」
ずいぶん便利な媚薬があるもんだな
詐欺やめてそれを売ったほうが何億ドルも稼げるだろ
2007年作品にしては未来を先取りしてて「泥棒 vs AI」の一面もあるんだけど、この部分はあまり面白くなった
オーシャンズ13のうち、既に2人が亡くなってるのは残念