Neki

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序のNekiのレビュー・感想・評価

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オススメのアニメや映画を聞くと何人かに1人は必ず答える気がするエヴァ。
全くタイミングもなにもなく、またオススメされたのでお、またかと思いついに足を踏み入れることに。


何かたしかに語るに足るものを観ているのだろうな、という感覚や
ガンダムや特撮のような部分はなんとなく腑に落ちたけど…
まあ聖書とかも分からなくはないのだけど。

攻殻育ちのためか(そんな育ち方があるならば)、ぜんっぜん私個人には響かず。
面白いというか、アニメ史に必ず登場する作品という観点ではなんとなくわかるんだけど。

君の名は。でも美しさやストーリーの素晴らしさは感じつつも同じような感覚を得たのでいわゆるセカイ系が個人的にだめである可能性を見出した。

バキバキ軍隊上がりのメスゴリラが出てくる攻殻はみなが自らのすべき仕事と感情をきっちり切り分けることができる大人しか出てこないので、運命とか人類とか背負ってる割にフラフラ揺れ動く甘ったれ中学生はちょっと。女の子盾にして守ってもらって泣いてるのもちょっと。

お好きな方はほんとすみません。
何がそこまで素晴らしいのか、多分勉強不足です。

周囲のエヴァ好きに解説してもらお。

とりあえず破Q続けて観ていこっと。
Neki

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