MAXから鑑賞を始めたのでこの1作目は初鑑賞
スカイミッションのポール・ウォーカー追悼映像で流れた踏切の映像はこのシーンだったのかとか思いながら鑑賞
冒頭のレース会場でアンダーテイカーの入場曲Limp Bizkit「Rollin」が流れてる
当時アンダーテイカーと同じリングに上がってたドウェイン・ジョンソンが10年後にホブス役でワイルドスピードに出るのも不思議な運命
直線のレースって車の性能で勝負が決まるからドライバーの腕は関係ないだろって思ってた
レース後にドミニク(ヴィン・ディーゼル)がブライアン(ポール・ウォーカー)にシフトチェンジについてアドバイスしてて、ドライバーの腕も関係あるのかと納得
父親の車を勝手に賭けてレースに負けたジェシー(チャド・リンドバーグ)については完全に自業自得でまったく同情できなかった
いやいや、レースに負けたなら自動車わたせよw
レースで勝ったからジェシーの車を渡せと要求してくるジョニー・トラン(リック・ユーン)がなんで悪者扱いなのかまったくわからん
本来はもらう予定のジェシーの車を銃で撃ちまくって廃車にするトラン軍団の行動も意味わからん
自分がもらう予定の車を自分で壊してるだけだぞw
後半はジェシーが自業自得すぎるし、レースに勝ったからの車をよこせと言ってるトランが正論すぎてストーリーには乗れなかった
【最後に】
このワイルドスピードに続編がなければポール・ウォーカーが撮影期間中に死亡事故に巻き込まれることはなかったわけで運命というのは何が正しいのかわからん