「ねぇ、父さん。キャッチボールしない?」
オードリー若林がこの作品を大好きでラジオでもよく話すし、MLBでもとうもろこし畑から登場演出をやったり、いまだに擦られまくってる偉大な野球映画。
アメリカの"ベースボール"の歴史と浪漫を詰め込みまくった作品。
奥さんが陽気でいい人すぎる。
テレンス・マンっていう小説家のキャラクターが凄く良かった。
キャッチボールって、ただボールを投げ合っているだけなんだけど、絆が深まるし、何か特別なんだよな。
アメリカの歴史や国民性は、時代によって変動するけど、野球だけはどの時代も変わらないって表現が良すぎた。