しばいぬ

ダ・ヴィンチ・コードのしばいぬのネタバレレビュー・内容・結末

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作を遥か昔に読んで、めちゃくちゃ面白くて、映画楽しみにしてたけど見た後は残念だったなあと言う記憶が…。

ただ、当時はキリスト教について殆ど無知だったので、今見るとこの話こんな面白かったのか〜と思ってしまった。
やっぱり原作のストーリーが凄い。


結局イエスは人間だったって言っちゃってるもんな。
マグダラのマリアは嫁説めっちゃ面白い。
ヴァチカンが子孫殺しに躍起になるってのも闇あるなあ。

キリスト教の矛盾をリーに語らせたりするけど、ラングトン教授の過去で神(イエス)を感じさせたり、色んな側面を描いてて優しい。

謎解きで観光名所回れるの楽しい。

今見ると、このストーリーのダヴィンチは厨二感あるなあ。