ニューヨークのブロンクスに住む16歳の黒人少年ジャマール。父は蒸発し母と二人暮らし。兄は警備員で家を出ている。黒人仲間ではバスケットが必須でいつもボールを持っている。ある日アパートに長らく住んでいろ…
>>続きを読む個人的ガス・ヴァン・サントあるある。雰囲気は良いんだけど全体的にはピンと来ない。今回もそんな感じ。
自転車のシーンなんかは好きなんだけど時間が長い割にダイジェスト感があり、どうも……。
2人の関…
変わり者の老人が青年と関わるうちにお互いに関係性が変わっていくところが良い。
ウィリアムの言葉の「この歳になって叶った願い、それは友情」って言葉がなんか深いなって思った。ラストの曲も好きな曲で内容と…
若者が年配者と出会い成長する話、あるいは年配者が若者と出会い心を氷解していく話、好き。「グッドウィルハンティング」好きな人は絶対これもハマる。主人公はバスケも出来るし文才もある。類まれなる才能の持ち…
>>続きを読む小説とバスケが好きなジャマール(ロブ・ブラウン)はウィリアム・フォレスター(ショーン・コネリー)という老人と出会う。
少年と老人の交流。白人と黒人、老人と少年、指導する側と指導される側。ウィリア…
本に囲まれている家。憧れる。
車が燃えているのにパトカーが素通り。住む地区によってはそれが日常なのか?
ショーン コネリーの衣装がいちいちお洒落
自己紹介後。教室の後ろの人物画を指差し
『あの…
周りに合わせて自分を出せない少年と引きこもりのじい、運命の出会い。良質なドラマ。なにより自転車に乗るショーン・コネリーはハッとするほど印象的で美しく、このシーンだけでも観る価値があったなと感じました…
>>続きを読むTVで鑑賞。筋書は"セント・オブ・ウーマン”に似ていたかな。言葉が大切な映画なのに席を立たねばならない用が何度かあり、もしかしたら大事な言葉を見逃してしまったかもしれない。でもとても面白かった。監督…
>>続きを読むウィリアム劇中初のお出かけで、人混みに紛れ込みながらもやはりショーンコネリーとしての存在感が果てしないのすごすぎた。チャリ乗る姿ですら非凡。
総じてショーンコネリーが外出するただそれだけで、胸がとき…