これは…中々の衝撃作。というかこういう作品を作りたがった訳か。
翻訳もそうだが難易度高いだろう。
あまりにもな意味の分からなさでついていけない。
最後まで観て流石にまた観る気にもならなかった。
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走り出したら止まらないズラウスキー。
冒頭、居住まいを正すカッコ良さでかなり興奮したのだけど、あとはほとんど意味不明のエネルギーのトゲ。
ポゼッションとコスモスの間にある作品ということに納得しかない…
日曜日の夜7時、真っ暗部屋にて鑑賞
愛する女を手に入れるために、破滅の道を突き進む若者たちを描くバイオレンスノワール
1986年、銀行強盗を働いてきたばかりのミッキーはパリへ向かう列車の中で、一文…
詩を放ちながらするエキセントリックな台詞回しと野蛮な行為。俺がもし好き勝手に映画を撮っていいと撮影にまつわるすべてと大金が用意されたなら、こんな映画をつくりたい。暴力は控えめにしてポエジーを増す、あ…
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初ズラウスキー
合わないかもなーと不安を持ちながら見始めたら、強盗シーンからすでにかなり良くて引き込まれた。
他でオマージュされてたりするのかな。
ずっとこの脈絡のなさで行くのか、耐えられる…
愛情を測れる?
愛の苦しみと多面性
無秩序で自由な今作を撮るに相応しいカメラワーク
スモーキーで息苦しい画面演出に無茶苦茶でハイテンションで物凄く感情的な芝居に時折り入れてくる強い色
破壊的で…
ワンシーンだけポゼッションと同じ強度があった、全ての映像が良すぎる、建物と構図が特に、終盤にちょっとだけ出てきた鳩の仕草が映画に合いすぎてて良かった、こいつらの論理がかけ離れてるのはいんだけど、なぜ…
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