大きな事件が起きる訳でもなければ、大どんでん返しがある訳でもない。全くダイナミックな展開をしない映画、なんだけど、この映画には絶対に存在する意味がある。存在していい映画。こういうのがあってもいい。あ…
>>続きを読むやばい好きすぎる
こういうシュールな邦画にとことん目がないリアリズムの宿とかね
文哉と福原の掛け合いは言わずもがなスーパー三人衆が最高に良いアクセントになってる
終盤出てきた吉高由里子のふふみにずっ…
何度もくすっと笑えて、観てるうちに2人の散歩のシーンが恋しくなった。
東京のまちはあまり好きじゃないと感じることが多いけど、自分の知ってる風景がでてくるとそれだけでも楽しく、嬉しく感じる不思議な気持…
竹村文哉:オダギリジョー(少年期:福島一樹)
麻紀子:小泉今日子
ふふみ:吉高由里子
国松:岩松了
仙台:ふせえり
友部:松重豊
鏑木:広田レオナ
津村鷹志(時計屋の主人)
福原の妻:宮田早苗
多賀…
訳あり大学生(文哉)と借金取り(福原さん)の2人が霞ヶ関まで東京の街をただただ歩くだけのロードムービー。
血が繋がってなくても、食卓のシーンはどこか暖かく家族の温もりを感じる。この映画のゆるーい作…
このレビューはネタバレを含みます
適当に観てたらしんこからの神代植物公園でびっくりした
そしてまだ橋がいい感じの雰囲気になる前の井の頭公園「昔はもっといい公園だったんだけどな」と、きれいになる前のいせや公園口店「こういうとこの焼鳥っ…