マッターホルン3

プライドと偏見のマッターホルン3のレビュー・感想・評価

プライドと偏見(2005年製作の映画)
5.0
これまでのPRIDE&prejudiceのどれよりも、ジェーン・オースティンの世界を身近にしてくれる名作!結婚だけが生きる手段のなかで、女が生きるつらさ、薄給な男の惨めさ、すごく実感こもっていて、本で読んだときより納得のいく人々の卑屈さでした!リジーの美しいこと、そして、キティ!キャリー・マリガンの初々しさ、もしくは初々しさを演じきれるというべきか、どこを見ても面白い映画でした。