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酔いどれ天使のTSのレビュー・感想・評価

酔いどれ天使(1948年製作の映画)
2.9
短文感想 69点
黒澤明と三船敏郎が初のコンビを組んだ歴史的一作目。ここから三船敏郎が主人公の作品が爆発的に増えます。志村喬と比べるとやはりお若い。今作では闇市のヤクザを演じ、志村喬が演じる医者と犬猿の仲になりつつも、物語が進むという感じ。黒澤明の作品の中では、個人的に不発。やはり時代劇の方が見やすいというのもあるかもしれません。あと、黒澤明作品全般に言えることですが聞き取りにくい。これはどうしようもなさそうですね。。
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