原作「朗読者」はだいぶ前に読んでいい感じに忘れてたけど、読んだ時と同じところで同じ感想を持った気が。秘密を守ろうとする行為やその先の決意がそこまで頑なになることだろうか、という点がもう一歩ピンとこな…
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途中から観終わった後もずっとズーンとした気持ちになる 重たい余韻
正義と悪って割り切るものじゃなくて、それぞれの正義、いや正義とまではいかないくらいの気持ちかもしれない、それぞれの立場の対立
行った…
レビュー投稿してたはずなのにまた勝手に消えてる…。(勘違いかも)。
ケイト・ウィンスレット演じる39歳の女性が、15歳の少年に手を出す話…。と見せかけて後半から一変してホロコーストの話になる。
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これもなーーー。「ヒアッ」ってなりました。アカデミー賞作品、なんか「ヒアッ」ってなるの多くない?しんど……。
ナチに加担していたヒロイン自身がロマで文字も読み書きできなくて、それで最後利用されてし…
時が経とうと、どんな関係になろうと初恋の人へ愛を読む
前半と後半の温度差に驚かされる
戦争中の善悪の判断がつかない状況での行い(間違いなくホロコーストが悪いに決まっているがハンナにそのような考えは…
年上女性とのひと夏の情熱的な関係。欲にまっすぐで、初めての女性に入れ込んでいく。
うってかわって後半は重たいテーマで受け止めきれない感はあった。。
「若者が我々先輩の経験から学ばなければ物事に何の意…
本来は暖かい心を持つ人でも、置かれている状況や社会的立場によってその人の性格とは関係なしに残酷に豹変してしまう。
アイヒマンのように普通の人間が残酷な虐殺を遂行する恐ろしさと戦犯のグレーゾーンにモヤ…
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