医療や福祉に携わる人間は是非見ておいて欲しい映画。
私自身が現在重度障害者に関わる仕事に就いており、普段関わる利用者の親御さん達の思いがそのまま映画になっているように思えて胸が詰まる思いがした。た…
昔、授業で鑑賞。
一般人素人(患者遺族)がプロ専門家(医者)を超える話。
実話。
当時、まだ原因不明・治療法無しの病気にかかった子供の親が主人公。
独学で病気・医療を勉強して、病気の突破口を開…
このレビューはネタバレを含みます
#14-2014
ALD(副腎白質ジストロフィー)とよばれる治療薬がない薬に息子がかかってしまった親子が治療薬を探し出す話。これでもかというほど親が子を思う気持ちが溢れている。それゆえ母親が暴走する…
この映画でALDについて知り、医者が患者を治したい!っと思う熱意よりはるかに病気を抱える家族をもつ家族の方が熱意があって、なんの医学の知識もない真っ白な状態だからこそ固定観念がうまれることなく素晴ら…
>>続きを読む難病の子供の為に必死に治療法を自ら探しだそうとしたり、難病でも決して諦めない両親の姿に感動しました。辛い所もありますが、素晴らしい話だと思います。映画の題名も話と繋がっているんですね。最後のエンドロ…
>>続きを読む(C) 1992 UNIVERSAL STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.