おくりびとの作品情報・感想・評価・動画配信

おくりびと2008年製作の映画)

Departures

上映日:2008年09月13日

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 死後の処置をする納棺師の姿勢や所作が美しい
  • 映画中の曲が素晴らしい
  • ストーリーの構成が無駄がなく、すっきりしたパッピーエンド
  • 納棺師の仕事は職の貴賤ではなく、誇りを持って向き合うべき
  • 死に対して向き合うことを考えさせ、死生観を感じられる貴重な映画
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『おくりびと』に投稿された感想・評価

higadesign

higadesignの感想・評価

3.5

20221203-228、higa2000年代に鑑賞
2000年代、山形県酒田市
美術:小川富美夫
チェロ奏者、納棺師
銭湯「鶴の湯」
1800万円のチェロを買って怒らないが、納棺師の仕事は怒る妻

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邦画で1番好きな作品。
最後のお父さんを丁寧におくるシーンはとても感動した。
ガチ泣きした。
わ

わの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

「死ぬ気にならなきゃ食うしかない
 食うなら美味い方がいい」

チェロ奏者であった主人公が夢破れ、帰郷した先で納棺師に就いたことをきっかけに成長していく映画

納棺師である主人公がその職のせいで職業差別される場面がいくつかあって、その場面によって人の死への潜在的…

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久々に時間を気にせず一気に見れた映画。ずっと広末涼子のポジションがいらないんじゃないかと思いつつ、全体的に素晴らしい作品。あまり世間的には良いイメージのない職業でカッコよく書けるのは作り手としてすご…

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<40分視聴 途中経過メモ>
- 広末涼子がどうしても不倫のイメージが頭に残り、純粋な気持ちで彼女を見れない……
- 「人生、何か失敗しても続いていく、そこからが本番」ということをしみじみと感じる

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juri

juriの感想・評価

3.5

ところどころツッコミ入れたくはなりましたが、納棺師というマイナーな仕事をこんなに分かりやすく、かつ映画をヒットさせたのは素直にすごいと思う。

主人公がチェロ奏者って設定が私は気に入った。BGMがク…

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