ハム太郎

ベルリン・天使の詩のハム太郎のネタバレレビュー・内容・結末

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

私には…難しかった…!
主人公の天使が恋焦がれていく様子は分かる。
ただサーカスの女性は天使といつの間に心通わせてたの…?見えてなかったんよね…?
心で感じてるっぽかったけど、いきなり出会って分かるもんなの…?
ファンタジー作品はいつまで経っても得意になれないのはいちいちこういう風に考えてしまうからかな?

実は天使出身の人間はそこら辺にいるんだよっていうのは面白かった。でも何がきっかけで人間になれるんだろう?ってのも読み取れず…!願うだけでなれるの?
あと天使同士が話してるシーンはドラマ「グッドオーメンズ」の元ネタみを感じた。

綺麗で大きな図書館のシーン、通ってた大学の図書館を思い出して懐かしくなりました。

ベルリンの壁のアートも面白かったし、
出演してたバンドが気になって調べてみたらどちらもオーストラリア出身だった。ドイツのバンドじゃないんだね。
Nick Cave and the Bad seeds
CRIME AND THE CITYSOLUTION
しかもどちらもまだ活動してて驚き!NICK CAVEさん、Hydeに似てるなぁって。しかも今年の秋にツアー予定してるな。びっくりです。
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