DEATH NOTE デスノートのどようのレビュー・感想・評価

名前を書けば人を殺せる死神のノートを拾った藤原竜也さんと世界的な名探偵の松山ケンイチさんが対決する漫画原作の頭脳戦ミステリー映画の前編。
Lのイメージにぴったりの松山ケンイチさんに夜神月の原作イメージとは少し違いながらも独自の存在感がある藤原竜也さんと今見てもしょぼさを感じさせない死神たちのCGに懐かしい平成の雰囲気がとても魅力のある映画です。
後編ありきのため中途半端な終わりですが、原作の印象的なエピソードは盛り込まれていて満足感があります。