上海十月

路上の霊魂の上海十月のレビュー・感想・評価

路上の霊魂(1921年製作の映画)
2.3
日本映画史の書籍には、必ず出てくる作品。クリスマスパーティーに令嬢が、やすき節兄弟を観て披露させるなど無理やり日本を舞台に翻案化させている。複数の話を交互に展開するなど「イントレランス」のようだ。面白いかと言われると?しかし、徳川夢声の活弁初めて聴いた。森繁は、完全に影響されてる。
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