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グーニーズのののネタバレレビュー・内容・結末

グーニーズ(1985年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドキドキとワクワクがいっぱいで飽きない マイキーたちのいる場所の手がかりも大してなく、あれだけのスピードで道路の外へ突っ込んだブランドが特にヘロヘロな様子もなくマイキーたちの元に現れたのはちょっとおもしろかった

チャンクめちゃくちゃ声でかいのはハラハラしたけど、1人警察へ行くためにヒッチハイクしようとして敵の懐へ飛び込んでしまうのとか、本当のことを言ってるのに信じてもらえず今までの悪戯を挙げ連ねてフラテッリ一家にちょっと気に入られかけてるのとか、スロースのこと怖がってたのにチョコバーで仲良くなるのとか、なんかそういうのがすべて憎めない子につながっていた

データの発明も、ポンコツのようでいざというときしっかり働くのがよかったな おもちゃぽく見えてもけっこう力強くて頼りになるし、データ本人が役に立つと自信を持っているのがわかってかわいかった データ父もそういう感じなのね…という微笑ましさもあり

ブランドはアンディのこと好きなのに、文句は聞きたくなくて弟を送り込んで、キスされたことに気づいて悔しがってるの、自業自得…?ぽくて第三者として見てる分にはおもしろい
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