そーほー

告発の行方のそーほーのネタバレレビュー・内容・結末

告発の行方(1988年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画自体は素晴らしかったと思いますけど
数分にわたりレイプシーンがかなりキツくて3.0です、ジョディ・フォスターもあそこまでハードな演技をよくやり遂げれたなと尊敬します。中々トラウマ映画ですほんと
辞めてと抵抗してる姿も痛々しい
それでも辞めないし、強い力で抑え込んでる男性たちは怖い
そもそもあの状態で病院にいって数々の質問に答えて、事件として扱ってもらえるそれだけでも強い女性なのに、誘ったんじゃないの?とか安易に言われてしまうやるせなさ
服装について聞かれたり、みだらな女性は守っても貰えないのかみたいなことを警察官の人に尋ねたシーンは良かったです。
あれはセックスシーンじゃなくてレイプシーン、ジョディ・フォスターの扇情的なシーンがあるとかで出されるとちょっとお話が違うなあって思います。
アメリカは特に多いんですかね
6分に1件レイプ事件がおきて
4件に1件は複数犯っておぞましいです
検事役のケリーがサラ役でもいいんじゃないかって言われてたけどそうならなかったのは実際にレイプを受けたことあるかららしいです。
そーほー

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